海外で日本語を教えています

日本語教師です。ネイティブスピーカーとしてだけでなく、色んな角度から日本語を見ていきたいと思っています。

生徒さんに言われて、とても嬉しかったこと。

生徒さんに「あなたはとても良い先生です」と言ってもらえて、素直にとても嬉しかった。普段は生徒を評価する側で、私自身は良くも悪くも評価されないから、反応があるとありがたい。特に良い反応なら尚更。

マジで嬉しすぎて、ニヤニヤが止まらなかった(*'ω'*) ここ最近で一番テンション上がったかもしれない。

「内容も面白いし、日本に旅行した時習った表現が役に立った」とのこと。

彼女は通訳になるのが夢で日本語以外にも高校で色々な言語を習っているらしいけれど、ある言語のネイティブの先生が酷いと言っていた。

頭が固いくそ真面目な先生で授業はつまらないし、その国へ行った時に習ったことがほとんど活かせなかったとのこと。最初はたくさんいた受講者も、どんどん減ってしまったらしい。彼女も続けるのを断念したと言っていた。

それって、めちゃくちゃ残念なことだ。教師の役目は生徒のやる気を引き出し伸ばしてあげることなのに、肝心の教師が生徒のやる気を削いでしまうなんて。それに、その国への印象まで悪くなってしまう。

この人を反面教師にして、そうならないようにしなきゃ。私自身も学生時代、堅苦しい授業が嫌いだったから時には余談や遊び的な要素も取り入れて、フレキシブルにやっていたのが功を奏したみたい。私はこの仕事が好きだから、楽しみながらやっていたのが生徒さんにも伝わったようだ。

日本語を好きになってもらって、新日家が増えてくれればいいなと思う。やっぱり、私の「地元」を好きになってくれる人が増えたら嬉しいし。

「教え子が通訳として日仏の架け橋として活躍する日も、そう遠くはないかもしれない」と思うと、いっそう仕事にやりがいを感じる。

雨上がりで洗われた清らかなパリの空気を味わいながら、軽い足取りで石畳を歩いた。